Eri-kari(エリカリ)

1979年生まれ

福岡県出身

 

大学時代に訪れたインドで素晴らしい手仕事の数々に触れ、手刺繍と出会いました。当時は手刺繍を含め漠然と『もの作り』がしたいと思い、大学卒業後に服飾専門学校でデザインや縫製を学びました。しかし、いろいろなもの作りに挑戦する中で、自分を表現できるのは、やはり手刺繍しかないと気が付きました。Eri-kariの手刺繍が日々の生活に彩りを添えることを願いつつ、制作をしています。

 

Eri-kariの手刺繍について

手刺繍には様々な種類や技法がありますが、Eri-kariの手刺繍は「何刺繍」という枠にとらわれることなく自由に表現しています。

Eri-kariの作品たちはみな個性的です。しかし、作品だけがその個性を主張するのではなく、身に着けた人の個性に寄り添える無限の色を秘めています。

Eri-kariの作品たちは、たった一人のお客様に出会うために長い時間をかけて生まれます。素敵な出会いに恵まれますように!